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2024-11-04

JCC/JETRO/NFIA /RVO セミナー “EXPO2025 大阪・関西万博 : 日蘭ビジネスにおける チャンスの創造と協創の実現に向けて”

JCC/ JETRO/ NFIA / RVO セミナー

“EXPO2025大阪・関西万博 : 日蘭ビジネスにおける チャンスの創造と協創の実現に向けて

 

会員各位

 

貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 この度JCCでは、JETROアムステルダム、NFIA (オランダ経済省 企業誘致局)、RVO(オランダ企業庁)の協力を得て、標題のセミナーを開催する運びとなりました。 平素は弊所へのEXPO 2025 / 大阪・関西万博において、オランダ政府は現在注力する産業分野において、400年以上の交流を有する日本との “コモングラウンド”と“強い絆”を基盤に“更なる経済的、政治的、文化的強化とイノベーションの協創の実現”をしたいと考えています。その一環として、万博に向け半導体・AI・ディープテック、ヘルステック、水素、洋上風力など10件近くのビジネスミッションを日本に派遣する計画です。

(* 再生可能なクリーンエネルギーへの転換、サステナビリティ、循環型経済、ハイテクとDX 、ライフサイエンス・ヘルスケア、サステナブル農業食品&ハイテク施設園芸および文化活動などの産業分野)

オランダ政府の万博への取り組み詳細はこちらをご覧ください。 https://nlplatform.com/osaka-expo-japan

当日は在蘭日本国大使館から南大使をお迎えし、冒頭ご挨拶を頂戴する予定となっております。

オランダ政府からは各講師の方々からオランダ政府の大阪万博に向けた具体的な取り組みの詳細をご紹介頂くと共に、新政権における、特に水素など気候変動対策、日本企業としてのビジネスチャンスについて紹介頂く予定です。 詳細は、以下プログラムをご覧ください。

 

セミナー後は講師の方々を交えた意見・情報交換および、会員の皆様同士の交流とネットワーキングのお時間も設けています。本セミナーが皆様の情報収集のお役に立てれば幸いです。

 

関係者一同皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

 

・  日時:11月4日(月)15:00~18:15(中央ヨーロッパ標準時) ※14:30より受付開始

・  会場 会場:Van der Valk Hotel Zuidas (Tommaso Albinonistraat 200, 1083HM Amsterdam)

・  参加費 無料

・  定員 約100名(先着順)

・  言語 英語、プレゼンテーション資料は日本語/英語 当日は日英通訳あり

・  申込方法:JCC会員専用サイトよりお申し込みください。

・  プログラム

14.30 : 受付開始

15.00 : 開会挨拶

– 栗原広史JCC会頭、大阪・関西万博エグゼクティブアドバイザー

– ハンス・カウパース NFIA (オランダ経済省企業誘致局)投資プロジェクトディレクター

15.10 : 在オランダ日本国大使館 南大使ご挨拶

15.15 : オランダにおける日本からの投資動向

-ジェトロ・アムステルダム所長 下笠哲太郎

15.25:万博はオランダにおける日本企業/投資のビジネスチャンスをどのように創出するか

–  ハンス・カウパース NFIA投資プロジェクトディレクター

15.45: オランダの万博参加の進捗状況 – マーク カウパース 在大阪オランダ総領事 (ビデオ)

15:55: オランダ情報ビジネスプログラミング – ウィレケ・ファン・デル・デュッセン

16:05: Road2 Osaka:訪日・訪蘭ミッションについて  – カマル・アファルマック

16:15 – 16:25 : 休憩

16:25: 日本とオランダのディープテック・エコシステムの分析に基づくビジネスと協力の機会

– ナオミ・フェルストラーテン, チーフ・イノベーション&テクノロジー・Brainport

16:35: オランダにおける水素政策とビジネスチャンス(協力・投資)についての最新情報

–  ヘルバート・クライェンブリンク 経済気候省 Head of Unit Hydrogen 

16.45: オランダにおける日本企業の水素投資機会 – プロジェクト概要と水素プロジェクトへの補助金

– イェルク・ギグラー(TKIニューガス|エネルギー・イノベーションNLマネージング・ディレクター

16.55: 質疑応答

17:00: 閉会挨拶

17:05 – 18:15: ネットワーキング

18.15: 閉会

 

(*再生可能クリーンエネルギーへの移行、持続可能性、循環型経済、ハイテクとデジタルトランスフォーメーション、ライフサイエンスとヘルスケア、持続可能な農業食品とハイテク温室園芸、文化活動などの主要産業、半導体、AI、ディープエンタテインメントを含む。)