JCC/JCO共催 「ニューノーマル環境下における効果的なローカル人材マネジメント」 – 異文化、商習慣の違いを考慮した留意点 –
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JCCではこの度JCC特別会員であるJapan Consulting Office社の全面的な御協力のもと、ウェビナーを開催いたします。
新型コロナウィルスは私たちの働き方を変え、経営に大きな課題をもたらしました。
本ウェビナーでは、在蘭日系企業における、オンライン主体のニューノーマル労働環境下でのローカル人材マネジメントのリスクと課題を整理し、文化や商習慣の違いを考慮したその解決法、
取得すべき効果的なコミュニケーション手法、およびローカル人材マネジメント手法をJapan Consulting Officeの専門家に日本語で詳しくご説明頂きます。
また、「ニューノーマルでのコミュニケーション戦略:各国での工夫と成功例」と題し、企業での取り組みと成功事例もご紹介いただきます。
今後、ローカル人材管理スキル向上や人事管理計画を策定いただくための実践的な内容となり、会員企業におかれましてもお役だて頂けるものと存じます。
・ 日時: 2021年3月15日(月) 15時から16時
・ 使用ツール:Zoomによるオンラインウェビナー。お申込みいただいた方へウェビナーリンクを後日送付します。
・ 参加費:無料
・ 使用言語:日本語
・ 申し込み方法:JCCウェブより会員ページへログインのうえお申込み下さい
*本トピックに関連したご質問はお申し込みフォームの「コメント欄」にお書きください。
Webinar中もチャット機能にて質問をお受けします。できる限りWebinar内でご回答いただきますが、時間の関係で当日回答できなかった
ご質問などには後日個別にJCO社からメール等にて回答させていただく予定です。
・ プログラム:
(敬称略)
1.開会挨拶 JCC副会頭・投資事業環境部会長 高橋 由篤
2.講演 約45分
(1)文化や商習慣の違いを考慮したオンラインでの異文化コミュニケーションの留意点
・リモートでのチームメンバーへの効果的な指示と業務の進捗確認方法
・チーム内での効率的なコミュニケーションと情報フロー確保の方法
・困難なコロナ禍でもスタッフのやる気を完全に維持するための方法
・欧米での標準的な慣行とコロナが与える影響
(2)ニューノーマル下での新たなローカル人材管理手法
・マネジメントスタイルをニューノーマルに適応させる方法
(3)ニューノーマルでのコミュニケーション戦略:各国での工夫と成功例
・スピーカー
Japan Consulting Office 創業者 Olivier van Beneden
Japan Consulting Office 講師 Nikolaus Mach-Hour
- 事前およびWebinar中のQ&A 10分程
このウェビナーに関するお問い合わせはJCC事務局担当鈴木まで
皆さまのご参加をお待ちしております。
【講演者詳細】
オリビエ・ヴァン・ベネデン Olivier van Beneden
Japan Consulting Office 創業者・代表
1991-1992 ブラッセルの高校時代 学習院高等学校に交換留学
1994-1998 ルーバンカトリック大学経済学部学士課程 及び日本学科修了
1998-1999 関西大学経済学部修士課程修了
1999-2003 プライスウォーターハウスクーパーズ東京 マネジメントコンサルタント
2003-2006 ブリヂストン ヨーロッパ本社 トヨタアカウントマネージャー
2006 Japan Consulting Office 設立
ニコラウス・マッホア Nikolaus Mach-Hour
Japan Consulting Officeドイツ社MD、e-learning・国際ビジネス戦略責任者
1991-1995 ミュンヘンのギムナジウム終了後 東京と北海道で勤務し日本語を取得
1999 ミュンヘン大学コミュニケーション学(Kommunikationswissenschaften) 修士課程修了
1999-2001 通訳・コンサルタント・ドイツ語講師として活動
2001-2009 ミュンヘンにてService consultancy 企業Deutsch im Alltag 設立・運営
2009 Japan Consulting Office ドイツ社 MD就任
2019 Japan Consulting Office 国際ビジネス戦略責任者就任